医療事務の給料・年収はどれくらい?気になる待遇、収入アップの方法も解説!

医療事務の給料・年収はどれくらい?医療事務
医療事務

医療事務の仕事を選ぶうえで、お給料がいくらもらえるかはとても重要なことです。また、働いていくうえでの賞与や待遇についても気になりますよね。

ここでは、医療事務の給料・年収から待遇、収入アップの方法まで解説していきます。

医療事務の給料・年収はどれくらい?

年収およそ280~300万円

医療事務の求人案内を下記の表にまとめました。事務系の仕事と、医療現場に勤める看護助手の求人案内とともに比較参照してみてください。

医療事務看護助手事務系
給与月給153,000円
時給900円
月給192,000円
時給970円
月給183,000円
時給930円
勤務時間9:00~18:008:00~16:009:00~18:00
お休み日祝/その他シフト制シフト制土日祝
経験の有無経験者歓迎未経験者可能未経験者可能

医療事務職全体の平均年収はおよそ280~300万円ほどとされています。

これを月収に直すと毎月約24万円、手取りでは18万円ほどと、ほかの事務職と比べても低い傾向にあります。

全体の振れ幅を見ると下は200万円台前半から、高い人で800万円近くもらっている人もいますので、勤務先や勤務形態、勤続年数やスキルによっても給料が大きく変わる職種であるといえるでしょう。

地域によっても年収に差が出ます。一番給料の高い関東は平均年収約300万円であるのに対し、一番低い東北では約245万円で約50万円の差があります。

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勤務体系による給料の違いは?

正社員の場合

正社員として病院に勤めている場合、年収は高卒で約180万円、大卒だと230万円ほどです。

長年勤めたり、資格を取得して手当てを得ることでさらに収入アップが望めます。

また、正社員の場合ボーナスや退職金なども支給されるため、派遣やパートとして働くよりも安定して長く働くことができます。

派遣の場合

派遣として医療事務の仕事をする方も多くいらっしゃいます。

派遣の場合時給制となり、平均時給1200円~1700円と比較的高時給で働くことができます。しかし、ボーナスなどの手当てがないため、安定感には少々の不安が残ります。

その代わり、時短で働けたり自分に合わない時には職場を変えることができるなど、身軽に働けるメリットがあります。

パートの場合

経費削減のため、パートで医療事務を雇用する病院も増えています。

パートの場合の平均時給はおよそ900円です。時給は決して高くないですが、長年勤めることで時給アップを得らえます。

パートも派遣と同様、安定は得られませんが自分のライフスタイルに合わせたシフトを組むことができるというメリットがあります。

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ボーナスや残業代はもらえる?

ボーナスや残業代は勤務先によって違う

ボーナスはその病院の経営状況に応じて支払われるものなので、利益の上がっていない病院では支給されないケースも珍しくありません。大学病院などではボーナスをもらえることが多いようです。

残業代に関しても雇用形態や勤め先の就業規定によって異なるため、一概には言えません。しっかりと求人情報や面接の質疑応答などで確認しておきましょう。

ボーナスは平均3か月分

ボーナスがもらえる場合、3か月分を夏と冬の2回に分けて支給されるケースが多いようです。

役職や資格の有無、残業の度合いによっても金額が変わってきますので、こちらも事前に確認しておくことをおすすめします。

勤続年数に応じて昇給もあり

昇給も、ボーナスや残業代と同じく勤務先によって異なりますが、勤続年数にともなって昇給のあるケースが多いです。そのため、長年勤めるほど給料は高くなる」傾向にあります。

ただし、平均年収が低いことから分かるように、大幅な給料アップは望めないでしょう。

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医療事務の待遇は?

勤務形態はシフト制が多い

医療事務の勤務形態は勤務先の病院にもよりますが、シフト制での勤務が多いです。

しかし、病院の休診日にあわせた勤務形態をとっているところもありますので、事前にしっかり確認しておきましょう。

休暇制度は総合病院が充実

休みや有給休暇の取得などの条件も勤務先の病院によって異なります。

なかでも総合病院では休暇制度も充実しており有給休暇や産休・育休なども取りやすい環境にあります。

フルタイムであれば社会保障あり

フルタイムで医療事務の仕事をする方であれば、法律に則って社会保障制度に加入することができます。

しかし、派遣やパートで時短勤務をしていて加入義務を満たさない場合は、勤務先との相談が必要です。

医療事務で給料を上げるには?

昇進する

医療事務として給料をアップする方法の一つは昇進して役職に就くことです。

一例として主任クラスで18万円だった月収が、部長クラスになると30万円以上になったケースもあります。

総合病院や大学病院などの大きな病院では、事務長などの事務職の管理職ポストが用意されているところも多くありますので、そういった役職を目標に着実に経験を積んでいきましょう。

医療事務の資格を取得する

病院によっては資格手当制度を設置している病院もありますので、資格を取得することで直接的な収入アップを図ることができます。

また医療事務の資格を取得することで、医療事務のスキルを客観的に評価してもらうことができるようになります。それを材料に給料アップの交渉をしたり、よりよい条件で転職活動をしたりすることもできるようになるでしょう。

医療事務の資格がたくさんあってどれを取るべきかわからないという方は下のページにそれぞれの資格の概要をまとめましたので参考にしてみてください

>>医療事務の資格を紹介!資格取得のメリットなども解説します。

転職をする

いまの職場での昇給が難しいと感じたら、転職を考えてみましょう。

医療事務は人の入れ替わりが激しいので、雇用する側も経験者を探しています。そのため、すでに医療事務の経験がある方は今よりも良い待遇で迎え入れてくれるかもしれません。

こまめに求人をチェックして、よさそうな職場があったらコンタクトを取ってみましょう。

雇用条件をしっかり確認することをお忘れなく。

まとめ

医療事務の平均年収はおよそ280~300万円と、ほかの職と比べて低い傾向にあります。

しかし地域や勤続年数、雇用形態によっても大きく変わりますので、事前にしっかりと雇用条件を確認したうえで就職しましょう。

収入アップを考えている方は医療事務の資格取得や転職も視野に入れると収入アップへの道が開けます。

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