介護事務の求人はどれくらい?今後の介護事務の需要などについても解説します!

介護事務の求人はどれくらい?今後の介護事務の需要などについても解説します!介護事務
介護事務

介護事務の求人はどれくらい?

結論から言うと、介護事務の求人はあまり多くありません。事務は少人数制のところが多いからです。
また働きやすい仕事のため、一度就職したらなかなか辞めません。
でも「どれくらい少ないの?」「正社員はどれくらい募集してるのかな」と思うかもしれませんね。

そこでここでは、介護事務の求人状況についてご紹介。介護事務の求人の特徴や、求人を選ぶときのポイントについても紹介します。
介護事務を目指している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

実際に、全国の介護業界の求人がたくさん集まるサイト「カイゴジョブ」で検索してみたところ、次のような結果が出ました。

・介護事務:81件(正社員と契約社員:38件、パートやその他:43件)
・介護職:4万件以上(正社員と契約社員:3万6000件、パートやその他:1万件)

介護事務の求人は、圧倒的に少ないことが分かりますね。また、正社員や契約社員よりも、パートなどの求人が少し多めです。
それでは、それぞれの雇用形態に分けて、求人の特徴を説明していきます。

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正社員の求人の特徴

まずはお給料から見ていきましょう。
正社員といっても、お給料は施設やエリアによってかなり違ってきます。例えば、大阪の訪問介護サービスの会社では月給18万円~です。
一方、東京のデイサービスでは月給21万円~でした。
残業もあまりないのが一般的です。

応募資格も施設によってさまざま。未経験や無資格でも応募できるところもあれば、自動車運転免許やワード、エクセルなどパソコンスキルが求められるところもあります。

仕事内容は、介護レセプトの作成電話や窓口の対応がメインです。デスクワークがほとんどですが、運転免許が必要な会社では、まれに高齢者の送迎も仕事に入ってきます。
また、中には介護職を兼任するところも。この場合は、実際に介護を行うのではなく、見守りや話し相手、食事の配膳など軽いレベルです。

他の職種と比べると、必ず必要となる資格はあまり多くありません。資格がなくても応募できるところもあるので、これからキャリアを作っていきたい方も転職しやすいでしょう。

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パートやその他の求人の特徴

それでは、パートやその他の求人の特徴について見ていきます。
パートやその他の求人では、時給900円~1500円のものが多いです。
ただし、地方によっては時給810円~850円のところもありました。「しっかり稼ぎたい!」という方は、正社員の方がいいかもしれませんね。

応募資格は、正社員と大きく違うところはありません。未経験や無資格でも応募できる求人もあれば、自動車免許やパソコンスキルが必要なところもありました。 仕事内容も、正社員とほとんど同じ。ですが、どちらかというと正社員の介護事務のサポートをする役割のところが多いでしょう。

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応募資格に年齢制限はない

正社員とパートのどちらでも、応募資格に年齢制限がある求人はほとんどありませんでした。
年齢制限がある会社では、40歳以下や64歳以下と設定されているところがほとんど。40歳以下と制限しているのは、長期勤続によるキャリア形成を会社が期待しているからです。

また、64歳以下の制限がある会社は、65歳を定年年齢と定めているのを理由としています。
このため、正社員でもパートでも「年齢がオーバーしているから応募できない!」ということはないでしょう。   

自分らしく生活できる条件を満たしている施設を選ぼう

このように、介護事務の求人は施設や働き方によって大きな違いがあります。そのため、どの施設がどんなタイプの人に向いているかは、一言ではまとめられません。

そこで、施設を選ぶときは「自分らしく生活できるか」というポイントで選ぶと良いでしょう。
自分らしい生活は、人によって違います。例えば、とにかく残業なしで働きたい方はパートや契約社員が合っているでしょう。

また、キャリアもお給料もしっかりもらいたいという方は、正社員が向いています。
お休みも週に2回以上(土日祝)なのか、シフト制で決まっているのかも確認しましょう。
「子どもがいる土日は家にいたい」という方がシフト制を選んだり、「土日は人が多いから、平日休みがいい!」という方が土日祝休みの職場を選ぶと、最終的にストレスがたまってしまいます。
自分がどのように働きたいかを考えて、施設を決めましょう。   

今後、介護事務の求人はどうなる?

「介護事務」という仕事の認知が高まったのは、2000年のこと。世間に「仕事」として認識され始めて、まだ約20年しか立っていません。
新しい仕事に、新卒はなかなか就業しないもの。今介護事務として働いている方は、長くて後10年ほどしか勤務しないでしょう。
また、今後も高齢化社会が続くため、介護施設は増えていきます。そのため、介護事務のニーズはこれからも高くなっていくでしょう。
  

採用に有利になるには、資格を持っていた方がいい

しかし、介護事務の仕事はどんな年齢層の方も働きやすいのが特徴です。
そのため、出産などのライブイベントに影響を受けやすい女性に、とても人気があります。
人気が高い仕事は競争率も高くなるので、未経験の方は少し戦いにくさを感じるかもしれません。

そこで、これから介護事務を目指す方は、介護事務に関する資格を持っておくと良いでしょう。
新しい仕事は、誰でも慣れるのに時間がかかるもの。資格があるだけで「しっかり勉強している人だな」と面接官に思ってもらえます。

介護事務の資格は、勉強をすることで仕事内容の理解もできるので、採用されてもスムーズに仕事を始められるのもポイント。慌てて覚えることも少ないので、ストレスなく仕事が始められるのもメリットです。

介護事務の資格では、インターネットを利用した「通信講座」で勉強できるものもあります。自宅でマイペースに進められるので、お仕事や育児をしている方にもピッタリです。
分かりにくいところがあれば講師が添削もしてくれるため、しっかり内容を理解できますよ。   

まとめ

介護事務の求人の特徴や今後の需要について、紹介してきました。
介護事務の求人は、介護職よりも圧倒的に少ないです。正社員でもパートでも、求められる資格や応募条件に大きな違いはありません。

また、介護事務の求人には年齢制限がほとんどないので、誰でもチャレンジしやすい仕事です。
ただし、ライバルも増えるため、少しでも有利になれるよう資格を取得した方がよいでしょう。
初めての仕事でもスムーズに慣れていくことができます。

資格取得には、インターネットを利用した通信講座がオススメです。
自分のペースで勉強できるだけでなく、講師からアドバイスももらえるので初めての方にも勉強しやすいでしょう。
ぜひこの記事を参考にして、素敵な介護事務になってくださいね。   

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